エロサイト運営のノウハウをまとめていくブログ

技術的な内容からアクセスアップまで試行錯誤したことを赤裸々に

【サムネに使える】WordPressで一枚目の画像を取得する方法

いま製作中のまとめ作成サイトで、まとめを作成してもらった時にサムネ(WordPressでのアイキャッチ画像)を設定するのが面倒くさそうだったので、 まとめ内の1枚目に出てくる画像をサムネ扱いしてトップページで表示しようと考えました。

手順

1.functions.phpに以下を追加する

2.表示したい場所に以下を追加する(ループ内で使用)

以上です。

User Submitted Postsに投稿の確認画面をつけたい その2

諦めました。

このプラグインは非常に便利ですが、カスタマイズするのはめんどくさいので、一から作ることにしました。

 

作成する内容

・投稿フォーム用のテンプレート作成

・submitボタンを複数用意する(本送信と仮送信のボタンで条件分岐)

 

・本送信が押された場合は記事登録

・仮送信が押された場合はセッションの中身を表示&本送信ボタン&戻るリンク表示

・どちらも押されてない場合はフォームを表示(戻るボタンを押された場合を考慮し、セッションの中身をvalueに入れる)

 

参考リンク

Formのsubmitボタンを複数を配置する方法

(PHP)HTMLのFORMでSubmitボタンを複数配置したい場合 : 3流プログラマのメモ書き

 

その3に続くかも

User Submitted Postsに投稿の確認画面をつけたい その1

WordPressで作成中のアダルト動画のまとめ作成サイトでの課題の一つについて、メモっておきます。

XVIDEOS・FC2アダルト みんなのまとめ | まとめ作成サイト

 

現状

現在、投稿フォームには

User Submitted Posts

というプラグインを使用しています。

 

しかし、このプラグインは導入が簡単ではある一方で、カスタマイズ性はそれほど高くありません。

 

今回は、『ユーザー登録をせずに誰でもまとめが作れるようにしたい』のですが、以前の記事にも書いたように、このサイトでは投稿時にURLが埋め込み動画のタグに変化します。

 

問題点

しかし、このプラグインには投稿時の確認画面がありません。

つまり、ユーザーは自分の投稿内容が満足いくものかどうかを投稿後にしか確認出来ないのです。(しかも現状では削除も編集も出来ない

 

ユーザー登録させないので、編集が出来ないのは仕方ないとしても、投稿時の確認もできず、削除もできず というのは非常にまずい。

 

目的

さて、前置きが長くなりましたが、今回はUser Submitted Postsに投稿の確認画面をつけることを目的に進めたいと思います。

 

作る流れ

今回はプラグインを編集するのではなく、jQueryによる確認画面を間に挟む形にします。

投稿するボタンを押す(->本文を書き換え)->jQueryのポップアップで確認画面表示->確認後本物の投稿ボタンを押させる->本投稿

という流れで作業していきます。

 

参考になりそうなリンク

jQuery + HTMLでフォームの簡易確認を挟む | ShitTakaBull

 

うまく実装出来たらその2に続きます。

その2に続く

User Submitted Postsに投稿の確認画面をつけたい その2 - エロサイト運営のノウハウをまとめていくブログ

Xvideosのサムネを取得するAPIを作った

Xvideosのサムネを取得するAPIが動かなくなった

このAPIを利用させて頂いてたのですが、一時的な障害なのか、正しく動作しなくなっていましたので自作することにしました。

XVIDEOSのサムネイルを取得するWeb APIを作りました - 今も昔も自家発電

 

プログラムの流れ
  1. PHPGETでXvideosの動画のURLを取得。
  2. GETしたURLからサムネURL(imgのsrc)スクレイピングして、最後の【数字.jpg】の部分を【0~30.jpg】にして配列に格納。
  3. 格納した配列json_encodeでJSON形式に変換する。
  4. 変換したJSONecho関数で表示させる。

 

まとめ

WebAPIとして一般公開したいのですが、まだ完成度が低く自分1人で使うだけでも重いので、作成方法ノウハウとして公開しました

もしもこのままオリジナルAPIが復旧しない場合は、別途サーバーを用意してAPIの公開・もしくはソースの配布を行いたいと思っていますので、改良方法作成ノウハウをご存知のかたは是非コメントをお願いします。

WordPressのアクションフックを使って、投稿時に本文の書き換えを行った

目的

現在作成中のまとめ作成サイト

XVIDEOS・FC2アダルト みんなのまとめ | まとめ作成サイト

で、本文中に特定のURL(XvideosとFC2アダルト)を含む場合、埋め込み用のiframeタグに変換したかったので、WordPressのフックについて調べてみました。

  

今回行ったこと 
add_action('new_to_publish','関数名'); 

function 関数($post) {
$postID = $post->ID;
$the_content = $post->post_content;

//処理
(中略)

//書き換え $my_post = array(); $my_post['ID'] = $postID; $my_post['post_content'] = '更新する本文。'; // データベースの投稿情報を更新 wp_update_post( $my_post );
}

参考にしたリンク

書き換え

関数リファレンス/wp update post - WordPress Codex 日本語版

アクションフック一覧

プラグイン API/アクションフック一覧 - WordPress Codex 日本語版

記事作成時に使えるアクションフック

WordPressで記事公開時と更新時のフックを使い分ける方法 | モンキーレンチ

7月の報告

6月は検索以外の流入は皆無だったけれど、7月はとある宣伝方法を試してみたところ少しだけ検索以外からも流入が来た。その結果、平均PVが上がった。

UU

27,095 (前月比:+32.9%)

セッション

30,808 (前月比:+32.1%)

PV

67,102 (前月比:+49.4%)